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関係ないと思っていた横須賀線のダイヤ改正のせいで学校に遅刻しました

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相鉄・JR直通線が開業した後の初めての平日、学校に遅刻しました。これも前記事で相鉄線JR東日本を馬鹿にしたせいです。(下記該当記事)

sangen03.hatenablog.com

 

 

悪いことは自分に返ってきます。この場を借りて、今一度全ての相鉄線JR東日本利用者並びに関係者に心よりお詫び申し上げたいと思います。

 

というのは言い過ぎで、本当は私がダイヤ改正による変化を軽んじたせいです。そこで今回は遅刻を反省する記事を書いていきます。

 

なお、大雨のせい・乗り換え先の京浜東北線が大混雑していたというのもあるのですが、今回はそこについてあまり深く踏み込みません。

 

横須賀線への影響。

まず、11月30日のダイヤ改正は、私の通学に影響はないと思っていたのですが、がっつりと影響を与えました。

 

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(時刻表参照:https://tetsudoulab.com/jr-sotetsu-dia/)

ご覧ください。私はいつも横須賀線から横浜駅に出て京浜東北線に乗り換えるのですが、これは横浜駅10番線の新旧時刻表です。

 

改正後の日時がR1/11/30〜ですが、実際にこのダイヤで動くのはR1/12/2〜です。乗ろうと思った・乗り逃した列車・実際に乗った列車がいつ横浜に着いたかを比較しています。

 

表を見ていると、何が起こったかわかると思います。私は8時22分に横浜駅に着くSSL普通小金井行きに乗ろうと思っていました。

 

しかし、その列車は8:18に横浜に着くような運用に変更されてました。5分ほど繰り上がっています。

 

それに気づかなかった私は、最寄駅で君津行きを乗り逃しましたが、次の小金井行きが3分後にあるだろうと思っていました。しかし、次の列車を見ると、10分後、8時30分に横浜に着く普通津田沼行きだったのです。普通に考えて成田エクスプレスは乗れません。

 

実は、このずれは8時19分に羽沢横浜国大を出た相鉄線直通電車によって生まれるもので、武蔵小杉で君津行きと成田エクスプレスの間に入ることになります。追い出された小金井行きが君津行きの前に入ります。

 

これを確認しなかったせいで、津田沼駅に乗って8時30分に横浜に着きました。ここからはどうやっても間に合いません。

 

もしかしたら頑張れば時間内に到着できるかもしれないと思い、3・4番線ホームに急ぎましたが、京浜東北線のホームが大混雑しており、なんだかんだ20分ほどホームで電車を待っていました。よってこの日の遅刻が確定しました。

 

京浜東北線は遅延していましたが、この遅延も朝早く起きて電車に乗れば免れたと思っています。

 

この日私は、遅延証明書を取り忘れましたが、遅延でも今回は自分の責任だと思っているので、今回は遅刻扱いにしています。

 

家を早く出よう!

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結局、あの日、私は家を速やかに出なかったのも原因であると考えています。積み上げてきた皆勤が簡単に崩れてしまう。かなり恥ずべきことです。

 

まず対策としてするべきは、ダイヤ改正が分かったら、自分が通勤する時間帯に運行時間や順番に変化があるか調べることです。

 

また、電光掲示板や各社線のアプリで運行情報を得てください。

 

そして、時間に余裕を持って行動する。横須賀線では10分待たされることもあるので、5分前行動では間に合いません。10分前、20分前、早すぎるに越したことはありませんから、大雨や突然の混雑にも柔軟に対応できるほどの余裕を持ちましょう。

 

万が一遅れたら謙虚に振る舞う。遅延のせいにしません。鉄道会社に罪はありません。自分で責任を持つべきです。

 

大人の世界は厳しいですから、覚悟を決めなければなりません。ブログ1周年を迎えるに当たって得た教訓です。