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北海道の守護神 北海道神宮【令和改元・徳仁天皇即位記念北海道周遊 #14】

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このシリーズは、「令和記念北海道周遊旅」です。2019年4月27日から2019年5月6日までは天皇陛下(平成)が退位なさるということで、この10連休を「令和記念10連休」と呼び、各記事で何かにつけて令和と言っていましたが、この記事は特に、令和をつける意味がある記事だと思います。

 

北海道神宮について

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北海道神宮は、北海道の開拓を守護するために、明治天皇の勅命により祀られた神社です。大国魂、大国主、少彦名、明治天皇の四柱の神を祀っています。

 

境内

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境内です。まだゴールデンウィークなので、多くの参拝客がありました。

 

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義援金箱。こういうのを見ると、そういえばまだ支援を必要としている人もいたなあと思い出します。私も胆振東部地震義援金に50円を投じてきました。

 

御朱印

北海道神宮など、各地の神社では、新元号に対応した御朱印を発行するためにアルバイトを雇っているというニュースが報じられていました。北海道神宮に来た理由の1つです。

 

皇太子殿下(現・今上天皇)成婚記念さざれ石

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せっかく北海道神宮に来たなら、令和の天皇にゆかりがあるものを探しておきたいと思ったら、ありました。神門の右手に、さざれ石があります。皇太子殿下(今の天皇陛下)が結婚された際に寄贈されたものです。しかし、当の本人は北海道神宮を参拝したことはないので、植樹はありません。

 

天皇陛下(現・上皇陛下)の植樹

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このほかにも、境内には、天皇陛下明仁)が植樹された木があるのですが、その看板については、へし折られて抜かれていました。令和の時代には、「上皇陛下」とお呼びしないといけません。

 

連載記事の紹介

この記事は、令和記念北海道周遊旅行シリーズの連載記事です。ぜひ他の記事もご覧ください。第一回に、全ての記事へのサイトマップがあります。

sangen03.hatenablog.com