鉄道ファンはキャッシュレス王者になりやすいんじゃないか説について考察する
日本では様々な決済サービスがあります。100年前は現金のみでしたが、コンピューターの進化と共にクレジットカード、デビットカード、交通系プリペイドカード、おサイフケータイ、その進化版とも言えるApple PayやGoogle Pay、WAONやnanacoなどのプリペイドカード、楽天Edy、QUICPay、そしてPayPayに代表されるQR決済、それに付随する各種ポイントサービスも含めたら訳わからなくなってしまいます。
日本はCovidで刷新すべきことをしなかった。それが今回、海外からの入国が一気に加速する中、顕在化する。支払い系は悉く今からでも良いので刷新すべき。帰国後、先端のはずの代官山のある駐車場でクレカ払いが出来ず、仕方なく近くの郵便局で現金を引き出した際、本当に悲しくなったナ https://t.co/ubsAUsUXCs
— Kaz Ataka / 安宅和人 (@kaz_ataka) 2022年9月20日
かといって現金ばっかり使っているようでは、海外の潮流に乗り遅れてしまい、時代遅れと言わざるを得ません。現金に代わる最強の決済サービスですべて決済したいですよね。現金利用者はレジを遅滞させる害悪犯としてかなり前から迷惑がられているそうです。
昨今のJR東日本ではVIEW Suicaの宣伝を大大的にしており、サービス自体は10年くらい前からあったもののDX化のビックウェーブ乗るしかねえぜと言わんばかりに盛り上げています。おいこれ鉄道ファンをキャッシュレス決済に導くプロバガンダなんじゃないかと。鉄道ファンはキャッシュレス王者になりやすいんじゃないか説が浮上した訳です。
今日はその真意と鉄道ファンによる最強のキャッシュレスがどのようなものかについて考察します。
※画像の一部はビューカード公式サイト、広告から引用
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